CMやSNSでも話題のナッシュ(nosh)、累計販売数は3000万食になっています。
健康に配慮された食事をレンチンだけで食べられるので、忙しい人にはすごくおススメな食材宅配サービスです。
でも、ナッシュを利用したら食費は高くなるんじゃない?
今回はナッシュを利用したらいくらになるか紹介しますよ!
- ナッシュが一人暮らしにおススメな理由
- 一人暮らしがナッシュを利用してかかる食費
- ナッシュのコスパは外食と自炊で比べてどうか
この記事を読めば、一人暮らしの方がナッシュの食費がいくらかかるのか分かりますよ!
※一人暮らしではない方にも参考になる内容になっています。
先に結論を言うと
- 毎日ナッシュを食べた場合の食費:20,958円
- 平日だけナッシュを食べた場合の食費:14,032円
- 半月だけナッシュを食べた場合の食費:14,572円
- 金額的なコスパは
- 自炊>>ナッシュ>外食
- 時間的なコスパは
- ナッシュ>>>外食>自炊
上記の結果になります。
なお、僕がナッシュを実際に利用したレビューはこちらです。食費以外のことも解説しているのでよかったらどうぞ。

ナッシュが一人暮らしにおススメな理由

ナッシュが一人暮らしにおススメな理由は以下になります。
- 60種類以上のメニューで飽きない!
- めちゃくちゃ時短になる
- 買えば買うほど安くなるので続けやすい
- 健康に配慮された食事が簡単に食べれる
ナッシュを利用する=シェフを雇う感覚に近いのでとても便利ですよ!
60種類以上のメニューで飽きない!

ナッシュは和・洋・中のメニューが60種類以上あります。更に毎週3品新メニューが出る仕様になっているんですね。
なぜなら「飽きがこない、楽しい食生活を送れるようにしたい」というのがナッシュのコンセプトだからです。
毎週どんなメニューが出るのか楽しみにしています。
しかも他の食材宅配サービスにはないスイーツまであるので甘いもの好きにはすごくお得ですよ!
めちゃくちゃ時短になる

料理の手間がなくなり、めちゃくちゃ時短になります。
なぜなら
- 移動する時間
- 買い物する時間
- 調理する時間
- 後片付けする時間
上記の工程がレンチンだけで完了するからです。
そんなのコンビニ弁当と変わらないじゃないか!
ナッシュを始める前は僕も同じ考えでした。
思い出してください。コンビニに行くと必要以上にウロウロしたり、余計な物を買ったりしてしまいますよね?
ナッシュは美味しい料理だけでなく、時間まで作ってくれるサービスなんです!
買えば買うほど安くなるので続けやすい

ナッシュには買えば買うほど安くなる制度(nosh club)があります。最安値は499円になるのでコンビニ弁当と変わらない値段に!
ちなみに宅配冷凍弁当で値下げ制度があるのはナッシュだけです。
安くなっていくなら一人暮らしでも頼みやすい!
そこからさらに割引できるクーポンもあるので、ナッシュはお得に利用できるサービスになっています。
健康に配慮された食事が簡単に食べれる

ナッシュはすべてのメニューが糖質30g、塩分2.5g以下になっています。健康に配慮された食事がレンチンで食べれるのは嬉しいです。
例えば外食やコンビニ生活の人がナッシュに置き換える、それだけで体が喜ぶこと間違いなしですよ!
コンビニや外食生活には飽きたけど自炊する気は起きない、そんな人におススメです。
一人暮らしがナッシュを利用してかかる食費

一人暮らしの人がナッシュを利用してかかる食費をまとめました。
前提条件として
- 期間は1ヶ月(30日)
- ナッシュは1日1食利用する
- 送料は東京都在住と仮定
- ナッシュは初利用する
- 初回300円OFFは含めない
- 毎日、平日のみ、半月で比較
とします。
計算した結果は以下になりました。
パターン | 1ヶ月の食費 |
毎日(30食) | 20,958円 |
平日(20食) | 14,032円 |
半月(16食) | 14,572円 |
詳細を説明していきますね。
毎日ナッシュを食べた場合の食費

毎日(30日)ナッシュを食べると想定して、
10食セット×3回注文すると送料込みで20,958円になります。
割引が適用されるナッシュクラブを考慮しています。
自炊をしている人は高く感じ、外食している人はやや安いな、という値段でしょう。
平日だけナッシュを食べた場合の食費

平日(20日)ナッシュを食べると想定して、
10食セット×2回注文すると送料込みで14,032円になります。
毎日食べる場合と比べると頼みやすい金額になります。
良い落としどころの金額で、僕は10食セット×2回を一番利用するパターンです。
半月だけナッシュを食べた場合の食費

15日分は頼めないので8食セット×2回注文すると送料込みで14,572円になります。
10食セットを2回注文するよりも高くなります。
10食セットだと冷凍庫に入りきらない、という人の選択肢になりますね。
ナッシュのコスパを外食と自炊で比較

ナッシュのコスパを外食と自炊で比較しました。
- コスパは金額と時間の2つで比較
- 期間は1ヶ月
- 1日あたり1食で計算
結論を言うと
金額的なコスパは自炊>>ナッシュ>外食
時間的なコスパはナッシュ>>外食>自炊
という結果になります。
金額的なコスパは自炊が一番

金額的なコスパは
自炊>>ナッシュ>外食になります。
自炊だと1食あたり300円で献立ができたりするので一番節約になりますね。
一方でナッシュは外食よりも金額は安くつきます。
外食だと1食あたり1,000円いかないくらいの金額になるのに対して、ナッシュは最安499円になるので結構な差がありますね。
外食生活の人はナッシュに置き換えるのがおススメです!
時間的なコスパはナッシュが最強

時間的なコスパは
ナッシュ>>外食>自炊になります。
ナッシュはレンチンひとつで調理が完了するのは大きいですね。
外食とそんなに差がつくの?
はい!ナッシュの方が時間的なコスパは良いですよ!
外食だと時間帯によっては混んでいたりして待ちになりますよね?
店を出るころには「もうこんな時間だっけ?」というのはよくあることです。
時間的なコスパはナッシュが圧倒的に良いです。
一人暮らしがナッシュを利用する際のデメリット

ここであえてナッシュのデメリットを紹介します。
- 冷凍庫がパンパンになる
- 配送時に自分がいないと受け取れない
- 解凍した食材が水っぽい時がある
いくらナッシュが便利でお得でも、やはりデメリットがあります。
冷凍庫がパンパンになる

ナッシュは冷凍保存なので1人暮らしの冷凍庫のサイズだとパンパンになります。
僕は20食セットを注文したら冷凍庫に入らない、ということがありました。
対策としては
- 少ない6食か8食セットを注文する
- 1日以内に食べるお弁当を冷蔵庫に移して半解凍する
- ジップロックなどの保存容器に移す
上記を実践しておけば冷凍庫に入らないことは回避できますよ!
配送時に自分がいないと受け取れない

ナッシュは配送された時に、人がいないと受け取れません。
理由はクール便で送られてくるので、置き配だと冷凍保存が効かなくなるからですね。
ナッシュの配送時に自宅にいなかったら、不在届を持って最寄りの宅急便の営業所へ取りに行くか、再配達をお願いすることになります。
対策としてナッシュは配送毎に時間指定ができるので、自分がいる時間帯に設定してきましょう。
配送時間の設定は公式サイトで簡単にできます。
解凍した食材が水っぽい時がある

解凍時間を多めにすると、食材が水っぽくなります。
理由は解凍する時、食材の水分が出てきてしまうからです。
せっかく楽しみにしてナッシュを解凍してみたら、ベチョベチョ…。なんてことになってたら悲しいですよね。
水浸しのお弁当を食べたくない人は電子レンジでの解凍時間を短めにしましょう。
水分の出具合が抑えられますよ!
ナッシュの一人暮らしに関する口コミ
ナッシュの一人暮らしに関する口コミを集めました。ぜひ参考にしてください。
良い口コミとしては「痩せたい一人暮らしにぴったり」「一人暮らしには作れない美味しい料理が食べられる」などの声がありました。
中にはナッシュのために冷凍庫を買い足したという人も。
一方悪い口コミとしては「見ばえが悪い」「毎日食べていると物足りない」といった声も。
ナッシュは基本的におかずだけなので、必要な量の白ご飯などを付け足してくださいね。
まとめ-一人暮らしのナッシュの食費はいくらかかるか

最後にこの記事のまとめです。
ナッシュが一人暮らしにおススメな理由は以下になります。
- 60種類以上のメニューで飽きない
- めちゃくちゃ時短になる
- 買えば買うほど安くなるので続けやすい
- 健康に配慮された食事が簡単に食べれる
一人暮らしの人がナッシュを1ヶ月利用してかかる食費は
- 毎日:20,958円
- 平日:14,032円
- 半月:14,572円
になります。
この記事が参考になれば嬉しいです。
僕が実際にナッシュを食べてレビューした記事もあるので気になる人はこちらもどうぞ。
≫冷凍弁当ナッシュを実食レビュー!【半年以上利用した正直な感想】
